買ってからでは遅いのです

 

つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、

　　　　そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

 

皆さんよくご存知の徒然草の序段です

 

もやもやとした心気持ちを抑えられないまま、どうしようもないことを

あーだこうだと書いているうちに変な気持ちになってしまった

という意味です

これとよく似たことが情報商材の出版にも見受けられます

 

ブログで記事を書いているうちに、

メルマガを発行し、

ある程度慣れてきたら、ご自分は一流の起業家として

今すぐにデビューできると勘違いしてしまうのと同じことです

 

ここでひとつあなたに気をつけてほしいのです

購入する前によく宣伝文句を読んでください

インフォカート　→　　

を通じて販売している起業家の命ともいえる自己出版のアピール

程度が低すぎるものが多すぎます

日本のかな文化の真意をよく見つめてもらいたいものです

 

悪い例を挙げますと、

同じことを何度も・・くどいです！

主語を省略しすぎ！

連用修飾語、連体修飾語を繋げるだけでは

真意が伝わりません

心理的効果を狙うならもっと別の訴え方があります

しかし今その殆どが以下の話し方をしています

 

窮地に立たされている者に話しかけるような手法は

その精神的な苦痛から逃れたいという最たるもの

つまり本能に訴えることで他力本願な思考が最大限に引き出されます

 

おき換えてみてください！

窮地に立たされている者→あなた

その精神的苦痛→現状

最たるもの→願望

本能に訴える→話しかける

他力本願的な思考が→他人任せな気持ちに

最大限に引き出されます→陥れるのです

 

このほうが端的で解りやすいですね

で購入者は他人任せな気持ちをピークにして

いざ購入してみると・・・

やる気のないひとには役立ちません！

と言われてしまいます

おや？っと思うのも仕方のないことですが

確かに中途半端な気持ちで取り組むひとが多いのも事実です

 

きちんとした商材ほど本気で取り組まないと

稼げないということですね

ダメな商材ほど任せなさいと豪語したあとで

あとは頑張って～みたいなものなのでしょう

 

もし、間違って私が出版するようなことがあるとすれば

こんな話法で訴えないで

試しにこれを実行してみて～って公開した後で

もっと知りたい人は購入してください！とします

中身を見ることができないのだから

そのほうが少しでも安心してもらえませんか

 

あなたはいいものだけを選んで本気で取り組んでください

私もあなたに役立つ特典をお付けできるように頑張ります